群馬県教育委員会 各課発行・提供資料
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財形貯蓄について
群馬県教職員財産形成貯蓄は、教職員個々人が取扱金融機関の中から預入する金融機関を選択し、希望する種類、積立金額を契約することにより、群馬県教育委員会が毎月の給与及び６月と１２月の期末・勤勉手当支給の際に天引きして金融機関に振り込みを代行する制度です。
教職員財形貯蓄には、一般財形貯蓄、財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の３種類があります。
１ 対象者
県教育委員会管下の県費職員です。
２ 目的・要件
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区分
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一般財形
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財形年金
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財形住宅
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| 目的 | 自由 | 退職後の資金づくり | 住宅取得資金づくり （増改築を含みます。） |
| 契約年数 | 制限なし | 契約申込時、満５５歳未満 | 契約申込時、満５５歳未満 |
| 積立期間 | ３年以上自由 | ５年以上自由 ２年以上の積立中断は不可 |
原則５年以上（住宅取得目的のための５年以内の払出しは可） ２年以上の積立中断は不可 |
| 払出し | １年経過後から 可能 |
満６０歳以後、５年～２０年間 年金として受け取り |
住宅取得に充てることを証する書類を提出して受け取り |
| 利子等の課税 | ２０．３１５％課税 | 財形年金・財形住宅を合算した元利合計５５０万円までが非課税 目的外の払出しは、５年遡及して２０．３１５％課税 ２年以上の積立中断、非課税限度額の超過は以後２０．３１５％課税扱 |
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（注）
１ 契約口数限度は、一人最高２金融機関に各２口までです。
２ １金融機関のみの契約の場合は、３口まで（一般財形・財形年金・財形住宅）となります。
３ ２金融機関と契約する場合、財形年金と財形住宅を同一の金融機関に設定できません。
４ 財形年金、財形住宅については、一人１契約に限ります。
３ 新規募集等
（１）新規募集等期間
毎年、福利課の指定する期間とし、積立額・非課税限度額の変更も同時に受け付けます。
（２）給与からの控除開始及び控除預入額変更時期
毎年１２月（期末・勤勉手当又は給与）からとなります。
（３）申込事項の変更
解約、中断、再開、住所・氏名の変更等は、随時、受け付けます。
（４）群馬県教職員財形貯蓄マスター明細（８月月末発送でお送りしているもの）の項目について
・判定 該当者が取扱店でどの財形を行っているかのコードです。
１ー一般財形、２－財形年金、３ー財形住宅、４－一般（上段）年金（下段）、
５－一般（上段）住宅（下段）、６－一般（上段）年金（中断）住宅（下段）７－年金（上段）住宅
・中断再開コード 財形の中断等の状態のコードです。
０－継続中、１－中断中、２－再開済（過去に、中断があって再開済みの状態です。）
※令和５年度新規募集通知は以下のとおりです。（令和5年8月23日付け通知）
４ 年度末年度初め
年度末及び年度始めにおける教職員財産形成貯蓄関係事務処理について（令和６年２月２１日付け通知）
財形年度末・年度初め通知（令和６年度用）.pdf
５ 手引き・要綱
手引き・要綱・送付状.pdf
６ 様式の記入例
様式は複写式の印刷された様式を使用してください。 記入例は以下を参照してください。
・新規 記載例１～３（新規）.pdf
・変更１ 記載例４～８（変更１）.pdf
・変更２ 記載例９（変更２）.pdf
７ 各種財形様式
・各種電子ファイルを掲示します。
・新規募集時（毎年９月）様式
| 番号 |
様式名 | 様式 | 備考 |
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１
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反社会的勢力でないことに関する同意書等 |
979-T2002労働金庫ご利用についてのご案内.pdf |
預金規定等への「反社会的勢力の排除」条項の導入により、新規で財形口座を開設する場合、「反社会的勢力でないことに関する同意書」等の提出が必要になります。 ここに様式を掲示した金融機関については、新規申込の際、申込書とともに提出してください。 また、中央労働金庫、朝日生命保険（事務局職員のみ申込み可）に新規で財形口座を開設する場合、預金規定、契約概要、注意喚起情報等をお読みいただいた上で、申込みをする必要があります。 |
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２
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印鑑届（群馬銀行のみ） | ・0128inkan.pdf パスワード「0128」 財形の種類毎に１枚必要 ・0128inkanrei.pdf パスワード「0128」 印鑑届記入箇所 記入前にご覧ください。 |
群馬銀行に新規で財形口座を開設する場合、印鑑届を提出することで、取扱支店以外での積立金払出しに際し、利便性が向上します。新規申込の際、申込書に添付して提出してください。 |
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３
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取引時確認チェック表（東和銀行のみ） |
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東和銀行に新規で口座を開設する場合、取引時確認チェック表の提出が必要になります。新規申込の際、申込書に添付して提出してください。 〈注意〉 取引時確認チェック表の２．特定取引の種類については「預金等契約の締結」を選択、取引目的については「貯蓄・資産運用」を選択してください。 |