１　選択型厚生事業助成（互助会）
　会員の余暇に関する意識の多様化に伴い、選択できる事業を導入することにより、より多くの会員が満足のいく余暇を楽しめる条件を整え、福利厚生の充実に資することを目的としています。
　６月始めに、会員に対し厚生事業助成券（１，０００円券を１１枚）を配布します。
　ただし、年度途中で会員の資格を取得した場合は、「選択型厚生事業助成券交付申請書」を提出してください。４月から任用開始月までの経過月数に１，０００円を乗じた金額を減じて助成券を配布します。配布を行うのは１２月入会までの会員とします。
　会員が利用する次の事業の支払額（１，０００円未満切捨）を申請に基づき助成します。
　助成対象期間は、令和６年４月１日から令和７年２月末日までの会員期間内利用分。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  （共済事業の人間ドックは６月から利用開始）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   互助会への申請分は、令和６年６月配布から随時受付しています。令和７年２月末日までには終了してください。利用後は速やかに申請をお願いします。

（注１）家族とは、被扶養者及び被扶養者以外の配偶者、子、父母、孫、祖父母までをいいます。被扶養者は、共済組合（健康保険制度）が認定した者です。
（注２）次の書類が必要となります。
        ・助成対象(2)、(3)、(4)、(7)、(8)、(9)：領収書（原本）
        ・助成対象(5)、(6)：チケット半券（原本）、但しシーズン券や手元に残らない場合は領収書（原本）

※領収書は、氏名、品名（具体的）、金額、利用年月日、利用期間、利用施設等の名称が記載されていること。なお、押印については利用施設等の取扱いに従ってください。
　また、チケット半券に金額や利用日の表示がない場合は、確認できる補足資料（パンフレット等）を添付してください。
　(9)保育料について、口座振替の場合は通帳の写し（通帳名義と金額等が確認できる頁）を、集金袋の場合は氏名・金額と領収印等が確認できるものの写しを用意してください。

申請方法

対象事業(1)人間ドック助成は、 様式12_選択型厚生事業人間ドック助成金申請書.xlsxに助成券を貼付し、受診日当日に健診機関へ提出してください。
対象事業(2)～(9)は、様式13_選択型厚生助成申請書 .xlsxに助成券を貼付し、裏面に（注２）の書類を貼付して、所属所より互助会へ提出してください。ひとつの申請で、複数の事業の申請が可能です。（別事業の合算可）利用詳細が不明の場合は様式14_選択型厚生事業各種明細書 .xlsxも添付してください。
※各所属へ配布される「福祉厚生事業実施要項」に申請の詳細や申請書を掲載しています。
※２月末までに互助会を退会する場合は、未使用の助成券は返却してください。

２　文化・リフレッシュ事業
　互助会が行うその他の事業は次のとおりです。
　募集時期等が限られているため、別途送付される通知に従い所属所で手続きを行ってください。